NoniNewage

健康食品

タヒチアンノニジュース

【ノニってなに?】
ノニとは学名を「モリンダ・シトリフォリア」というアカネ科の植物で、主にポリネシア地方に二千年もの昔から自生しているハーブのことです。 日本でも沖縄や小笠原諸島などにも自生し、日本名は「ヤエヤマアオキ」といいます。 ポリネシア地方で大昔から自然治療薬として用いられてきました。 ノニの木の生命力は強く瞬く間に成長し花を咲かせ、次々と実を実らせます。 ノニは一年中収穫出来る不思議な果実なのです。 実ばかりではなく葉や根や樹皮に至るまで薬効成分があり捨てる部位がありません。 薬効成分の多さから「ハーブの女王」とも呼ばれています。
【ノニの効果は?】
ノニは酵素の働きを助け、あらゆる外的要因から弱くなっている私たちの体の免疫力や自然治癒力を高め、健康な状態に戻しその状態を保ってくれます。 ノニに含まれる有効成分は自然治癒力を支える免疫機能、内分泌機能、代謝機能、自律神経機能に働きそれらを正常な状態に戻し、その結果病気になりにくい、病気に打ち勝つ体にしてくれます。 抗酸化・抗糖化作用もあり、肌や血管、体のアンチエイジング、体内のデトックスにも大きな効果があります。
【ノニの主成分とその働き】
イリドイド配糖体 抗酸化・抗糖化作用や細胞修復作用があるノニの主成分。ノニの実には19種類のイリドイドが確認されています。 体内入ると消化酵素と結びついてイリドイドとして活性化します。 免疫機能の調整、美白、抗アレルギー、抗菌、解毒、抗ガン、抗うつ、アルツハイマーの予防などに効果が確認されています。 スコポレチン 血管を拡張させ柔らかくする成分。 生活習慣病の大きな原因となる動脈硬化に大きく作用し血管を若返らせます。 抗菌、殺菌作用もあり、炎症や痛みに作用します。 抗ヒスタミン剤としても作用し、さらに脳内物質メロトニン、セロトニンの分泌を促します。 アントラキノン 消化器系に作用し、分泌液や酵素、胆汁の活動を助けます。 モリンデン・モリンドン 細菌に対して抗菌、殺菌作用があります。 β―カロテン 体内の活性酸素を撃退しコレステロール値を下げます。 リノール酸・オレイン酸 動脈硬化を予防・改善します。 プロメライン 栄養素の消化吸収を助ける物質です。 テルペン 痛みを和らげる作用があります。 臓器の働きを助け細胞の働きを活発にします。 その他ミネラルやビタミン、すべての種類のアミノ酸などの275種類以上の有効成分が確認されています。
【ノニの葉と種の話】
ノニの葉には、カルシウム、カロテン、ビタミンK、ビタミンE、β―シトステロール(コレステロールを下げる)、ウルソール酸(美肌効果)、フラボノール配糖体(デトックス効果)、そしてノニの果実とは違う型4種類を含む10種類のイリドイドなどが含まれる。 ノニの葉で作られたノニリーフティーは血流を改善し、高血圧、糖尿病に優れた効果を発揮します。 ノニの葉はノンカフェインですので、子供からお年寄りまで安心してお飲みいただけます。 ノニの種からオイルとエキスを採取する技術をモリンダ社が開発し特許取得。オイルは経皮吸収が素晴らしくアロマオイルとして使うことで様々な効果が発表され、エキスは美白効果が確認されています。
【AGEって何?】
体内で過剰に摂取した糖(ブドウ糖)とタンパク質に熱が加わり結びついてできる物質である。 老化や病気の原因物質とされています。 体内に蓄積されるとシミ、しわ、たるみ、薄毛などの老化が進み、様々な病気を引き起こします。 AGEをなるべく体内に入れないためには生ものを多く取り入れて高温の油で調理したものは避けることが大切です。 体内でAGEを作らないためには生野菜から食べてお肉やお魚、最後に炭水化物と食べる順番が大切です。 そしてAGEをためないためには、抗糖化作用、抗酸化作用のあるイリドイドを多く含むノニジュースが効果あります。
【ノニジュースと酵素の関係】
ノニジュースは完熟のノニを丸ごと発酵させた発酵食品で、体内の潜在酵素の働きを高めてくれます。 モリンダ社と万田酵素がノニと50種類以上の旬の野菜や果物を発酵させた「ノニ酵素」を開発しました。
【ノニジュースの飲み方】
健康維持に飲む場合は、 朝晩の空腹時(食前)に30~60ml 口の中で転がすように飲みましょう 空腹時に飲むことでノニの有効成分が粘膜から直接吸収されます。 子供、ペットには大人の半分の量を目安に妊婦、授乳中でも大丈夫です。 薬による副作用も軽減してくれます。 (腎臓病でカリウム調節する治療を受診の方は医師に相談)
【好転反応について】
ノニを飲み始めてまれに下痢、頭痛、吹き出物、疲れ、眠気などの症状が出ることがあります。 これはノニが体内の悪い物質を取り除いていく過程で、体がその解毒に反応しているしるしと思われます。 これを好転反応と言います。 起こった場合には、服用量を減らして、お湯、水などで割って飲むことをお勧めします。 水分を多くとることも大切です。 どうしても症状がひどい場合は一時期服用を休み再び少な目から始めましょう。
【飲む以外の使い方】
うがい用 口に含み、通常のうがいをしてからゆっくり飲み込みます。少しずつ数回行って下さい。 殺菌、抗菌作用により病気を予防します。 外出から帰ってきた時、のどが痛い時、風邪の引き始めに効果があります。 点眼用: ノニジュースを薄めてガーゼなどでこして果肉の部分を取り除き、市販の容器に移し点眼します。 ノニの点眼は濃さによっては強い刺激がありますので要注意。 白内障にはノニジュースを浸したガーゼを温めてまぶたの上から温湿布すると良いです。 点鼻用: 綿棒などで直接鼻の粘膜に塗って下さい。 点眼、点鼻は花粉症に効果があります。 湿布用: ガーゼにノニジュースを染み込ませて果肉のついた方を肌に当てて患部を湿布し、上からラップを巻き包帯をします。乾いたら取り替えましょう。 出血、火傷用: 傷にノニジュースを当てると素早く止血し化膿を予防します。 ノニ入浴: ノニジュースを50mlぐらい浴槽に入れて温まる。 便秘、ダイエット、美容に最適です。 その他: 水虫、いぼ、養毛剤、低体温症としても効果があります。
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